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2024年6月の記事一覧

6月28日(金)総体・コンクール壮行会&学校運営協議会

 

 

 

 

 

 

 

今日は、5時間目に総体・コンクール壮行会を実施しました。各部からの意気込みの発表、吹奏楽部による激励演奏、さらには卒業生からの激励のメッセージも届けられ、全員で士気を高め感動的な集会にすることができました。

壮行会の様子は、学校運営協議会の委員さんにも参観していただきました。委員の方からは、全体を通して生徒たちが真っ直ぐな気持ちで取り組んでいることに、お褒めの言葉をいただきました。また、終わりの言葉をアドリブで盛り上げた生徒には、大いに感動していた様子でした。

 

6月27日(木)栄養教諭実習生一日観察実習

今日は、茨城キリスト教大学の栄養教諭実習生の一日観察実習がありました。10月の教育実習に向けての準備として行うものですが、生徒たちはにこやかな笑顔で迎え入れ、楽しそうに談笑する姿が見られました。お互いに、10月の実習が楽しみになったのではないかと感じられました。

昨日は、日立理科クラブの出前授業もありました。生徒たちは、4人の講師の方が豊富に準備してくださった体験コーナーを回り、実際に体験したり質問したりしながら、科学の楽しさを十分に実感していました。

6月26日(水)地産地消体験

昼休みの時間に、全校生徒で西校舎前の花壇でナスとキュウリの収穫を行いました。形の違いや大きさなどについて、友達同士で見せ合い笑い合う姿が見られました。茂宮かぼちゃづくりも含めて、自分の手で育てて収穫し味わう体験を通して、地産地消に対する意識を高めていきたいと思います。

6月25日(火)石名坂お囃子体験(閉校に係る地域交流行事)

本日、5時間目に石名坂お囃子体験を行いました。蒸し暑い体育館で伝承者の方々が、汗を流しながら教えてくださっていたので、それに応えようと生徒もより真剣な表情で取り組んでいました。地域の伝統に触れ、見識を広める体験となりました。

6月24日(月)いのちの学習会

今年初の熱中症警戒アラートが発令され、昼休みの屋外活動が制限されましたが、それ以外は生徒たちはいつも通りの生活を元気に送っていました。

午後は、茨城キリスト教大学の先生をお招きし、3年生を対象に「いのちの学習会」を実施しました。生徒たちは、真剣な態度で話を聞いていました。他校と違い、体育館ではなく会議室での講話だったため、講師の先生からは、「生徒との距離が近く、より真剣に聞いてもらえたのが伝わりました。」という趣旨の、ありがたいお言葉をいただきました。

6月21日(金)梅雨入り

午後から激しい雨が降り出し、気象庁からは平年より2週間ほど遅い「梅雨入りしたとみられる」との発表がありました。本校は、校舎の構造から旧校舎(西校舎)の1階は日頃から湿気がたまりやすく、プレハブ校舎への通路にも雨が吹き込むため、雨の日はプレハブ校舎の廊下は水が浮くほどで、大変滑りやすくなります。生徒が滑ってけがをしないように声かけをすると共に、滑りやすい箇所や危険な箇所がないか、改めて安全点検を徹底したいと思います。

写真は、卒業生に向けて! 今回も、学校に飾られている盾から

「関東吹奏楽コンテスト 銅賞!! 当時の思い出話を伺いたいものです。」

懐かしい風景 その⑤

6月20日(木)期末テスト2日目

令和だと思ったら、平成でした昨日に引き続き、期末テストが実施されました。生徒たちは、時間いっぱい集中してテストに取り組んでいました。

早速、テストが返却された教科もあり、点数に一喜一憂する姿も見られました。点数だけではなく、不正解だった理由や正しい解き方を確認し、実力を伸ばす機会になるよう支援していきます。

写真は、卒業生に向けて!

「この栄光の歴史に関わられた先輩は?」

懐かしい風景 その④

6月19日(水)期末テスト初日

本日実施された、1学期期末テストに集中して取り組む姿が見られました。
テスト範囲をもとに、計画的に学習に取り組んだ成果を十分に発揮できるよう、支援していきます。

写真は、成長したかぼちゃの様子です。

 

茂宮かぼちゃ

6月18日(火)期末テスト前日

期末テスト前日の今日は、朝の活動から集中してテスト勉強に取り組む姿が見られました。

また、久しぶりの雨模様だったこともあり、昼休みも室内で穏やかに過ごす様子、テスト対策をする様子が見られました。下校時は、幸い雨脚が弱まっていましたが、そのおかげで傘を差さずに帰る生徒もいました。

明日のテストには、体調万全で臨めるといいね!

6月17日(月)壮行会打ち合わせ

委員会の生徒と各部の部長が集い、来週に予定している壮行会の打ち合わせを行いました。

各部といっても、本校は運動部が卓球部1つ、文化部が吹奏楽部1つという状況ですので、送る側と送られる側がいるという今までのやり方は通用しません。どうやったらお互いに刺激し合いながら、生徒主体の活動に高められるか、一つ一つの行事が挑戦の連続です。

写真は、紫苑祭(文化祭)についての話し合いの記録から