お知らせ

坂本中学校は、来春(令和7年3月末)統合により、閉校します

本校は、来春(令和7年3月末)に、隣接する久慈中学校と統合し、新たに「松風(しょうふう)中学校」として開校します。校舎は、現在の久慈中学校を利用し、開校時の生徒数 約300名でスタートする予定です。

坂本中学校 最後の一年を、生徒会が校歌の一節から取り上げて掲げた「無限の空~そして、伝説へ~」のスローガンの実現に向けて、19名の生徒と教職員がスクラムを組んで、精一杯取り組んでいこうと思います。

地域の皆様、卒業生の皆様、そして、坂本中学校の78年の歴史に関わってくださった皆様、よろしければ、坂本中学校での思い出や閉校にあたっての思い等を、メッセージとしてメールやお手紙でお寄せください。生徒たちと共有し、感謝の気持ちを育てる一助にさせていただきたいと思います。

※記念誌掲載メッセージは、製本の都合上11月15日をもって締め切りましたが、いただいたメッセージはその都度生徒に紹介したしますので、どんどんお寄せください。

宛 先  :〒319-1225 日立市石名坂町1丁目30-1

E-mail:sakamoto-j@hitachi-kyoiku.ed.jp

 

新着情報
週末の期末テストに向けて、いつも以上に授業に集中して取り組む生徒が多く見られました。また、昼休みには、ワークを解いたり、教科の勉強をしたりする姿も見られました。テストに向けて、学級全員でがんばる雰囲気を大事に支援していきたいと思います。
本校では、NIE教育の取組の一つとして、全校生徒で本校の歴史を中心に、現在の姿や未来への夢を題材にして新聞など、制作学習を行ってます。各自の担当するページのレイアウトを工夫したり、資料から必要な情報を得て記事を書いたり、協力しながら真剣に取り組んでいます。NIE作品コンクールへの出品や閉校記念誌への掲載というゴールに向けて、誰もが成就感・達成感を味わえる新聞に仕上がるよう、しっかりと支援したいと思っています。
今日は、県北地区のアンサンブルコンテストが開催されました。本校からは、2名の生徒が台原中学校の2名と合同チームで参加してきました。演奏順1番という、なかなか経験できない順番だったため、いつも以上に緊張もあったようですが、日頃の練習と数少ない合同練習の成果を十分に発揮してくれました。
 17日のアンサンブルコンテストに向けて、吹奏楽部では仕上げの練習を行っていました。台原中学校の部員との合同での出場なので、練習の進め方が難しいところですが、二人とも音色が格段に響くようになっていました。明日の合同練習を通して、当日も力を発揮してほしいと願っています。 3年生の数名は、英検受験に向けて面接対策も行っていました。 昨日の答えは、「昭和55年6月」。石碑に背面に年月が刻まれていました。 地域の方からの、寄贈によるものでもありました。 坂本中学校は、「なんとなくあの辺りにある学校」として認知され、教師仲間では入り口が分からないことで知られていました。初めての方にも分かるようにと、地域の方からのご厚意によって設置されていたのでしょうか。
期末テストまで残り一週間となり、学習に熱心に取り組む姿が見られました。先日70代の卒業生から贈られてきたメッセージには、高校受験が9教科あったこと、それに対応するため深夜のラジオを聞きながら8時間も勉強を続けたとの言葉がありました。早速、メッセージコーナーに掲示しましたが、生徒に波及効果があったのでしょうか? 写真は、懐かしい風景から その⑩ ~以前にも掲載した「坂本中入口」の石碑~ Q これは、いつ設置されたものでしょうか?(答えは、明日のブログで)