閉校式に向けて、各学年とも忙しい日程をぬっていよいよ活動が始まりました。がんばって取り組んでいることは素晴らしいことですが、負担が増しているのも事実です。生徒の様子をしっかりと見極め、適切な指導助言を行い、生徒主体の活動をしっかりとフォローしていきたいと思います。
写真は、ローテーション道徳の様子から
閉校式に向けて、各学年とも忙しい日程をぬっていよいよ活動が始まりました。がんばって取り組んでいることは素晴らしいことですが、負担が増しているのも事実です。生徒の様子をしっかりと見極め、適切な指導助言を行い、生徒主体の活動をしっかりとフォローしていきたいと思います。
写真は、ローテーション道徳の様子から
今日は、久慈中学校で来年度統合新校に入学する新入生への説明会が開催されました。本校からも代表して生徒会長が出席してきました。久慈中学校の生徒会役員との事前打ち合わせの成果を十分に発揮し、6年生へのプレゼンを堂々と行うことができました。
元気な6年生の姿を目の当たりにして、先輩としての自覚を目覚めさせられたことと思います。引率教師数名と、久慈中に坂本小学校の友達がいたという支えはあったものの、たった一人で他校に行き、堂々と発表した姿はとても頼もしかったです。
今日の総合的な学習の時間では、3年生が、「日立市をよくするための提言」の発表会の準備を行っていました。発表に向けた真剣な取り組みから、当日は各自の工夫を凝らした発表が見られると期待が膨らみました。2年生は、いよいよ週末に迫った「いばらきっ子郷土検定県大会」に向けて、ラストスパートの学習を行っていました。悔いなく大会を終えられるよう、全校あげて応援していきます。
今日の5時間目の学級活動では、2年生は来月の宿泊学習について、3年生は閉校記念式典についての話し合いを行っていました。特に、3年生は進路決定にかかる県立高校の学力検査が間近に迫ってくるなど、両学年とも短い準備期間しかありませんが、時間を有効に活用し充実した行事になるようしっかりと支援していきたいと思います。
今日から、「学校給食週間」がスタートしました。給食時には、「受験期の栄養」について、給食・放送委員から、受験期こそバランスの良い食事を規則正しく摂ることが大切であるとの呼びかけがありました。
今日は、統合する久慈中学校を会場に、来週予定されている新校の新入生説明会のリハーサルが行われました。本校からも、生徒会長と引率の教員が参加し、久慈中の生徒会役員と情報交換をしながら、当日の発表原稿の読み合わせ等を行ってきたそうです。本番に向け、不安なく取り組めるよう支援していきたいと思います。
また、3年生では今日もローテーションで道徳が行われていました。毎週、それぞれのスタッフが思いを込めた授業を展開していますが、この時期になったので生徒へのメッセージを込めたいつも以上に熱い授業となり、子供たちの心にも十分に響いていたようでした。
写真は、道徳の授業の様子から
三者面談に伴う特別日課も3日目となり、生徒たちは一日の流れを意識し、給食後は2年生も3年生もてきぱきと清掃を始め、各自の清掃場所を丁寧に掃除していました。明日からは、また通常日課に戻りますが、改めて落ち着いた生活を意識させていきたいところです。
また、2年生は、1時間目に次年度の全国学力・学習状況調査実施の理科のCBT(コンピュータをベースとした試験)のサンプル問題に取り組みました。小さなタブレット上で、問題をずらしながら読み取り、回答していました。小さな文字を凝視しながらの思考は、視力の低下はもちろん気付かないうちに大きな疲労も蓄積されるだろうと、心配になってしまいました。
今日は、三者面談の2日目。面談を控えた生徒が、一日緊張した様子で過ごしているのが印象的でした。
2年生は、再来週に迫った郷土検定県大会に向けて、自主的に練習を行っていました。これまでの練習の成果を発揮するために、焦点を絞りステージの上でもひらめくことができるよう印象づけて学習するよう呼びかけていきたいと思います。
私立高校の入試が続いているところですが、県立高校の受検に向けてのスケジュールが早まっているため、三者面談を並行して実施していく必要があり、本日はその初日でした。
なかには私立高校の入試を終えたあとの面談を希望し、忙しい日程の中の面談になった生徒もいたようですが、試験会場での様子など、真新しい体験を聞くこともでき、意義のある時間にできたようでした。
一人一人が自分の進路実現に向け前向きに進んでいけるよう、今後も全職員で支援していきたいと思います。
写真は、3年生の校内書き初め展より
今日は、「あすを担う青少年をみんなで育てる集い」が、坂下地区青少年健全育成会の主催で行われました。本校からは、さわやかサロンに進んで手紙を書いてくれた男子卓球部の6名が善行賞表彰(参加は4名のみ)を受けました。また、主張体験作文の発表では、本校の代表生徒が「困難を愛そう」という題名で、自分の興味ある自動車の未来について、環境に良いという視点だけに止まらず人々にとって魅力的ものになるように、それは困難な道だけど…と熱い思いを主張しました。先生との出会いを「たからもの」と表現した坂本東小児童の発表、広島平和への旅での体験から「平和」の大切さについて主張した久慈中生徒の発表、3人とも素晴らしい発表で多くの聴衆から感嘆の声があがっていました。